2010.07.18 Sunday 人気ブログ|独立起業

米Yahoo!は2010年7月15日、米国及びカナダの同社ポータルサイトで提供する検索サービスのバックエンド技術を、2010年8月または9月にMicrosoftのBingに切り替えます。
同日、広告主に対して通知が行われた模様です。
アルゴリズムサイト検索技術はYST (Yahoo! Search Technology)からBingにリプレースされますが、ユーザインターフェースはYahoo!がコントロールするため、外観的には大きく変わりません。
ただし、YSTとBingはサイトランキングの計算方法が異なるため、同じキーワードでも検索順位が大きく変わる場合もありえます。
米Yahoo!は、SEOを重視している企業はKPIにインパクトがあるキーワードにおいての検索順位の確認を行うことを推奨しています。
検索広告プラットフォームは既報の通り、今年のホリデーシーズン前にMicrosoft adCenterに移行する計画ですが、広告主及びユーザエクスペリエンス向上を理由として2011年に延期される可能性もあるとYahoo!は述べています。
同社はすでに今月7月から、一部のユーザを対象としてBingの自然検索とMS adCenterの広告配信試験を開始しています。
試験配信のインパクトを最小限にとどめるため、配信量はごく少量に抑えられていますが、順調に行われている模様です。
米調査会社・comScoreの最新のデータによると、北米における検索シェアはYahoo!が18.9%、Microsoftが12.7%で、両社合算で約3割になります。
おそらく、そう遠くない日にYahoo!Japanも切り替わるのでしょうか。
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